学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

1万人調査による児童の「むし歯」の関連要因 |富山大学

永久歯がむし歯になるリスクが一番高いのは
学齢期と言われており、小学生の頃から
歯のメンテナンスを行って虫歯にならないように
気をつけているという人も増えています。

富山大学の研究チームは、
2018年7~9月に富山県内の4~6年生の
小学生 13,413 名を対象として、
メディアの利用時間や生活習慣、健康、
家庭環境などについて調査した
「とやま安心ネット・ワークショップ事業」を実施し、
13,092名から回答が得られ(回収率 97.6%)、
全項目に欠損がない12,146 名を分析。

その結果からわかったむし歯が多い児童と
生活習慣などの項目の関連とは?
詳しくはリンクのPDF記事でご確認ください。

学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

情報源:1万人調査による児童の「むし歯」の関連要因~朝食欠食、遅い就寝、1 日 1 回以下の歯みがき、家庭でメディア利用のルールがない、ネット依存の児童にむし歯が多い~とやま安心ネット・ワークショップ事業|富山大学(PDF資料)

[PR]