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100 年間蓄積されたデータで渡り鳥を守れ︕アジア最大級の鳥類ビッグデータの活用のすすめ|森林研究・整備機構 森林総合研究所

鳥類標識調査は、野生の鳥に個体識別のための
足環などを装着して放鳥し、再捕獲や観察によって
情報を収集、解析することで、鳥類の渡りの実態や
様々な生態を明らかにし、鳥類の保全施策や
そのための国際協力の推進に役立てる調査で、
1924年から実施されています。

鳥類標識調査-Bird Banding-|環境省・山科鳥類研究所
https://www.biodic.go.jp/banding/

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所、
山科鳥類研究所の共同研究グループは、このアジアで
一番のデータ量を誇る日本で100年間蓄積されてきた
渡り鳥の調査結果である「鳥類標識調査データ」が、
国際的な研究にどれくらい・どのように活用されたか?
について、2008年から2022年の15年間に発表された
学術論文を系統だった方法で調査。

詳しくはリンクのPDF記事でご確認ください。
なお、アンドラの「お役立ちリンク集」にもリンクを掲載しています。

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情報源:100 年間蓄積されたデータで渡り鳥を守れ︕アジア最大級の鳥類ビッグデータの活用のすすめ|森林研究・整備機構 森林総合研究所(PDF資料)

 

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