東京大学、ドイツ、イタリア、米国の大学の
共同研究チームは、地球の軌道の周期的変化が
気候の周期変動を引き起こした結果として生じる
海底堆積物の周期的変化をもとに、
この周期性と地磁気逆転、天体衝突層準を利用して、
白亜紀最後の100万年間の時代について、
北太平洋と南大西洋という大きく離れた海域の
堆積物について、対比して同期させる、
「時刻合わせ」することに成功。
また、その結果から気候変化が大規模火山噴火によって
引き起こされたかどうかについても分析。
それらの結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

20250308|学術ニュース|東京大学大気海洋研究所
東京大学 海洋研究所は、東京都中野区から千葉県柏市に移転、2010年4月、東京大学 気候システム研究センターと統合し、新たに東京大学 大気海洋研究所としてスタートしました。〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 電話 04-7136-6006(代表)学術ニュースや研究トピックス、イベントの案内、共同利用、進学者向け情報など。
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