イギリスのアングリア・ラスキン大学の研究者は、
アルゼンチンやオーストラリア、カナダ、中国、日本、
イギリス、ナイジェリア、南アフリカ、ベトナムなど
62カ国の被験者を対象に、男性と女性の両方に
性差別に関連するアンケートを実施。
この調査とは別に、別途統計データを取得し、
女性に対する暴力や女性の労働力人口、GDP、
GPI、殺人の割合、平均余命などを参照し、
アンケートの結果と関連付けを実施。
「女性の抑圧が男女の両方に影響する」という
仮説を立てて実施した調査結果から
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

女性差別が激しいと男性と女性の両方に悪影響が生じるという研究結果 – GIGAZINE
男性、あるいは女性であるからといって権利が抑圧されることはあってはなりませんが、いまだに性を理由に特定の行動が制限されるといった男性差別・女性差別が世界中に残っています。イギリスのアングリア・ラスキン大学に所属するジェンダー心理学の専門家、マグダレナ・ザウィサ氏は、独自の調査を元に「女性の抑圧が男女の両方に影響する」という仮説を立てています。
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