全世界の海表面に浮かぶプラスチックの量は、
その一割程度に過ぎず、残りの行方不明分は
ミッシングプラスチックと呼ばれているそうです。
東京大学、大気海洋研究所、
水産研究・教育機構水産資源研究所の研究グループは、
ミッシングプラスチック動態解明を目的として、
水産研究・教育機構が1949年以降実施してきた
浮魚類卵稚仔分布調査において採集により
管理・保管していた表層曳プランクトン過去試料群を
用いて、日本周辺海域で1949年〜2020年の間に
観測が実施された9362測点の試料を抽出し、
これに含まれるプラスチックごみの個数、サイズ、
形状とこれらの長期変動を解析を実施。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

海の許容量を超えたマイクロプラスチック ――長期間安定後、2010年代に入り急激に増加開始―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
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