スピーキングにおける流暢さは外国語能力の
習熟度を示すひとつの側面として考えられますが、
一般的に2語以上からなるフレーズである「定型表現」を
用いることと流暢さに関する研究結果をご紹介します。
早稲田大学の研究グループは、スピーキングの
流暢さにおいて定型表現そのものの影響力を
調査するため、英語を外国語として学習している
日本人大学生110人を対象に、
「スマートフォンの良い点・悪い点」について、
自由に英語で意見を述べてもらい、録音した発話を
発話流暢性の観点から分析。
その分析結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

定型表現が英語ペラペラの鍵 – 早稲田大学 研究活動
定型表現が英語ペラペラの鍵
よく耳にする簡単な定型表現で流暢に
発表のポイント
アメリカ英語の話し言葉で頻繁に使用される2語の「定型表現」をスピーキングで正確に使える英語学習者は、発話がより流暢であると判断される傾向にあることが明らかになりました。
流暢さの評価に大きな…
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