名古屋大学、国立研究開発法人海洋研究開発機構、
株式会社JDRONE、有限会社テラテクニカの
共同研究グループは、海域で発生する火山活動の
調査・モニタリングのため、陸地からの遠隔操縦によって
火山観測を行う手法の確立することを目的として、
一般的なドローンでは航続時間が短く、
電波の届く距離も狭いという問題点に着目。
今回、衛星通信式の無人ヘリコプターを利用した
観測について、福島県南相馬からの衛星通信を
通じて遠隔操縦し、小笠原諸島で断続的な噴火を
見せる西之島を対象に、無人ヘリコプターから
吊り下げた磁気センサーを使用した検証を実施。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

衛星通信を用いた無人ヘリコプターの船上運用による遠隔火山島の観測に成功(速報) – 名古屋大学研究成果情報
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)海域地震火山部門火山・地球内部研究…
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