近年、身体に装着して利用するような電子機器や、
曲がるディスプレイなどの開発が注目されています。
こうしたデバイスには、非常に多数の硬い電子素子を
曲げ伸ばし可能な構造に組み込む必要があります。
早稲田大学の研究グループは、折り紙や切り紙という
伝統的な発想を応用して、硬く壊れやすい電子素子を
取り付けた構造を広い面積にわたって一括して
折り線を折り上げ可能な新しい技術として、
「キリオリガミ(Kiri-origami)構造」を開発。
その新たな仕組みとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

折り紙と切り紙の融合 – 早稲田大学 研究活動
折り紙と切り紙の融合
引っ張って折り上げる「キリオリガミ(Kiri-origami)構造」で伸びる電子回路を実現
ポイント
折り紙と切り紙の構造を融合した、構造全体を引っ張ることで一括して折り線を折り上げる「キリオリガミ構造(Kiri-origami構造)」を開発しました。…
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