新・台風災害リスクランキング より包括的・包摂的な災害リスクアセスメントに向けて|東京大学

地域や国家の防災施策を考える上でどれほどの
規模の台風が襲来しうるかというシナリオを作った上で、
その対策を検討する必要があります。

東京大学の研究グループは、経済学などで
広く用いられるパレート最適性の考え方を活用し、
1979年から2019年までに日本に上陸した
87個の台風を対象に、台風がもたらす
多様な社会影響指標(経済被害、死者数、
負傷者数、家屋倒壊数、家屋浸水数)を考慮した
新しい台風災害リスクランキングを発表。

社会に大きな影響をもたらした台風とは?
また、今回の研究とこれまでの研究との違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

新・台風災害リスクランキング ―より包括的・包摂的な災害リスクアセスメントに向けて―
東京大学大学院工学系研究科のエムディ レズワノール イスラム(Md. Rezuanul Islam)特任助教と澤田洋平准教授による研究グループは、台風がもたらす多様な社会影響指標(経済被害、死者数、負傷者数、家屋倒壊数、家屋浸水数)を考慮した新しい台風災害リスクランキングを発表しました。
www.t.u-tokyo.ac.jp

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