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PM2.5が日本の労働供給量を低下させていることを統計・観測データから実証 大気汚染削減が経済的便益をもたらす可能性|広島大学

粒子状物質は、マイクロメートル (µm) の大きさの
固体や液体の微粒子のことで、PM2.5は粒子径が
概ね2.5µm以下のものを指し、粒子サイズが小さいため、
長く大気中を浮遊していられることから、発生源から
離れた場所でも汚染の影響を受けることになります。

粒子状物質|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/粒子状物質

広島大学、東京大学の研究グループは、
先進国の比較的低水準の大気汚染でも
PM2.5が労働供給に影響を与えうるのかどうかを
調べるため、コロナ禍以前である2013~2017年における、
日本の事業所レベルの労働供給データと、市区町村レベルの
PM2.5観測データを用いて、月間平均PM2.5濃度が
月間労働時間に与える影響を分析。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

【研究成果】 PM2.5が日本の労働供給量を低下させていることを統計・観測データから実証 ~大気汚染削減が経済的便益をもたらす可能性~ | 広島大学
www.hiroshima-u.ac.jp

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