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発展途上国の子どもたちがノートPCを使う方法は先進国の子どもたちと違う|Gigazine

「One Laptop Per Child project」は、
2005年にマサチューセッツ工科大学が立ち上げた
6歳~12歳を対象とした教育プロジェクト。

無料の教育用ソフトを搭載したノートPCを作成し、
30カ国以上の発展途上国の子どもたちに
デジタル技術の習得を目的に
そのノートPCを提供しています。

この「One Laptop Per Child project」で、
子どもたちがプライベートで使うノートPCの使用方法に、
先進国にはない特徴があることを発見したという記事です。
それがわかったのは、マダガスカル北東部に位置する
ノシコンバ島の小学校に通う5~15歳の子どもたち160人の
様子からです。

さて、どんな特徴があったのでしょうか。
それは、ある意味で、昭和の茶の間を思い起こすような
ひとつの風景でもあるかも。
このことから、先進国が抱える問題も見えてきます。
詳しくはリンク記事でご確認ください。


by Intel Free Press
どの国に生まれようがどんな家庭に生まれようが、全ての子どもたちには学習する権利があります。デジタル技術の習得を目的に貧困国の子どもたちへノートPCを与え、学

情報源: 発展途上国の子どもたちがノートPCを使う方法は先進国の子どもたちと違う

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