ニホンザルは、ヒト以外の霊長類の中で
最も高緯度(最北端)に分布する種で、
彼らが住んでいる場所は、冬に大雪が降り、
気温が氷点下に低下する場所も少なくありません。
筑波大学と野生生物撮影のプロフェッショナルである
NHK自然番組制作チームとの共同研究グループは、
上高地のニホンザルが氷点下25度にもなる
積雪地帯で越冬している間の3つのニホンザルの
群れを対象に、冬季の水辺での採食行動を観察を実施。
大雪が降る冬場の彼らの採食行動とは?
また、温暖化の影響でれまでに経験したことのない
レベルの融雪が発生した際の採食行動の変化とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

気候変動に伴うニホンザルの採餌行動の変化:NHKの高解像度映像とDNA新解析手法が明らかにする上高地ニホンザルのイマ | 生物・環境 – TSUKUBA JOURNAL
冬季の上高地のニホンザルの行動、生態についての撮影に挑み、その詳細を明らかにしました。
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