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海鳥のトイレ事情を解明 排泄のタイミングを腹部カメラで観察|東京大学

海にいる間の海鳥の排泄パターンについて調査した
研究結果をご紹介します。

東京大学大気海洋研究所の研究チームは、
海鳥がどれくらいの頻度で、またどのようなタイミングで
糞をするのかを調べるため、オオミズナギドリの腹部に
後ろを向けた小型のビデオカメラを装着することで
排泄腔の付近を撮影し続けるというユニークな方法によって、
海上での排泄行動を記録。

15羽から収集した合計約36時間の映像を解析した
結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

20250819|学術ニュース|東京大学大気海洋研究所
東京大学 海洋研究所は、東京都中野区から千葉県柏市に移転、2010年4月、東京大学 気候システム研究センターと統合し、新たに東京大学 大気海洋研究所としてスタートしました。〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 電話 04-7136-6006(代表)学術ニュースや研究トピックス、イベントの案内、共同利用、進学者向け情報など。
www.aori.u-tokyo.ac.jp

 

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