日本では、小中高生向けに過去 1 か月間の
食習慣(栄養素・食品摂取量)を定量的に
把握するために簡易型食事歴法調査票(BDHQ15y)
が開発されていますが、全国規模かつ幅広い年齢層を
対象とした正確性の検証は十分に行われていませんでした。
東京大学の研究グループは、
全国32都道府県に居住する6〜17歳の
小中高生844名(男子432名、女子412名)を対象に
BDHQ15y に回答してもらい、その後、各季節に
2日ずつ、計8日間の半秤量式食事記録調査を実施し、
得られたデータをもとに、44の栄養素および
31の食品群について、BDHQ15y と食事記録から
推定された摂取量の中央値を比較。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

情報源:子どもの食事を“測る”評価ツール 8 日間食事記録との比較により、BDHQ15y の妥当性を全国規模で初検証|東京大学(PDF資料)
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