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るつぼの限界、2,200℃以上で高機能結晶を作製する技術を開発 高密度・高速発光・高耐久性等を有する新物質の創製に期待|東北大学

るつぼ(坩堝)は、高熱を利用して
物質の溶融・合成・保温を行う際に使用する
耐熱容器です。

るつぼ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/るつぼ

東北大学の研究グループは、
これまで使用可能温度が2,200℃以下の
イリジウムや白金製のるつぼを用いた
単結晶成長で材料開発や量産が行われており、
2,200°Cを超える高温域の材料開発は、
ほとんど進められて来なかったことから、
融点が 3,400°Cを超える「るつぼ」に着目し、
新たな結晶成長技術を開発。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

るつぼの限界、2,200℃以上で高機能結晶を作製す… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
【本学研究者情報】 〇金属材料研究所 准教授 横田有為研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 融点が3,400℃以上と高く熱処理炉などに使うタングステン(W)のるつぼを用いて結晶を成長させる新技術を開…
www.tohoku.ac.jp

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