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大雪山系の遺跡はいつどのように残されたのか~高標高地帯への人類適応過程の解明へ期待~|明治大学

1924年に北海道の旭岳東側に連なる白雲岳と
小泉岳の南斜面に位置する遺跡が発見され、
「白雲岳小泉岳遺跡」と呼ばれています。

明治大学、北海道大学、札幌国際大学の
研究グループは、この「白雲岳小泉岳遺跡」について
2019年と2023年の2度の歩行踏査を実施。
具体的には、地表面に散布する遺物を複数名による
歩行踏査によって確認し、GPSを用いて個別の遺物の
位置情報を取得し、質的特徴(形態、技術、部位など)や
量的属性(最大長、重量)などを記録したそうです。

今回の研究でわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

大雪山系の遺跡はいつどのように残されたのか~高標高地帯への人類適応過程の解明へ期待~ | 明治大学
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