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水田のイネと雑草を識別するAI基盤データ「RiceSEG」公開 スマート農業と育種を加速する国際共同研究|東京大学

イネは世界中で育てられている植物ですが、
生産持続性は近年の気候変動や労働力不足の影響を
大きく受けており、AIやロボットなどを活用する
「スマート農業」の導入が急がれています。

東京大学、京都大学の日本チームと、
中国南京農業大学を中心とする国際共同研究グループは、
スマート農業に欠かせない圃場画像から葉や穂を識別して
形質を抽出する技術に必要な従来の公開データセットは
限られているという問題点を克服するため、
中国、日本、インド、フィリピン、タンザニアにまたがる
12機関が国際連携を組織し、圃場から50,000枚以上の
画像を収集して、複雑な群落構造を含むイネの成長過程や
雑草の識別を可能なAI基盤データを構築。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

水田のイネと雑草を識別するAI基盤データ「RiceSEG」公開――スマート農業と育種を加速する国際共同研究―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
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