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野生のチンパンジーは1日に「ビール1杯分のアルコール」を摂取しているとの研究結果|GIGAZINE

動物が普段食べている植物の中には、自然発酵した
アルコールの一種が含まれていることがあります。
こうした植物を食べているチンパンジーに関する
研究結果をご紹介します。

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、
ウガンダとコートジボワールの国立公園において
地面に落ちている果実のうち、チンパンジーが集めるものに
含まれるエタノール濃度を測定。

分析の結果からわかった1日あたりの
アルコール成分の摂取量とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

野生のチンパンジーは1日に「ビール1杯分のアルコール」を摂取しているとの研究結果 – GIGAZINE
お酒を飲む習慣を持っているのは人間だけではなく、これまでの研究では野生のサルがアルコールを好んで摂取していることや、野生のチンパンジーがアルコールを含んだ発酵食品を仲間内で共有していることなどがわかっています。新たな研究では、野生のチンパンジーが集めた果実に含まれるアルコール濃度を測定した結果、チンパンジーは1日にビール1杯相当のアルコールを摂取していることが判明しました。
gigazine.net

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