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英単語の練習、脳科学で最適なタイミングを探る|早稲田大学

英語の授業でコミュニケーション活動を行う際、
活動で使う英単語の練習は、活動の「前」と「後」の
どちらで行うべきかという、この教育現場における
長年の問いに、脳科学が新たな光を当てた研究結果を
ご紹介します。

早稲田大学、富山大学、東北大学、玉川大学、
東京大学の研究グループは、英語を学習する80名の
日本人を40ペアに分けて、語彙練習のタイミングが
学習成果と対話中の脳活動に与える影響についてを検証。
また、脳活動の計測には、fNIRSという装着型の
装置を用いて、ペアの脳の同調度(シンクロ)を比較。

今回の検証結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

英単語の練習、脳科学で最適なタイミングを探る – Global Research Center (GRC) 早稲田大学 研究活動
英単語の練習、脳科学で最適なタイミングを探る ―記憶定着は対話「前」、意思疎通の促進なら対話「後」の練習が効果的― 発表のポイント 本研究は世界で初めて、英単語でのコミュニケーション活動において、単語練習を活動の「前」に行うと記憶の定着が進み、「後」に行うと対話中の脳活動が…
www.waseda.jp

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