学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

地球の限界を超えないために世界の食料システムの大転換が必要 国際プロジェクトが持続可能で健康な食生活のガイドラインを提案|京都大学

現代の食料システムは、世界の温室効果ガス排出量の
要因の25%以上を占めるなど、地球環境に
大きな負荷を与えていることがわかっています。

京都大学、立命館大学、国立環境研究所が参画する
国際研究グループは、食料システムの大転換を
2050年にかけて進めた場合の地球環境と経済に与える
影響を評価することを目的として、食に関する栄養学や
環境科学など多様な分野の専門家の集まりである
EAT-Lancet Commission(EAT)が、
2019年に提唱した「プラネタリーヘルスダイエット」
を進めた場合の地球環境と経済に与える影響を評価し、
2つの論文が公表されています。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

地球の限界を超えないために世界の食料システムの大転換が必要 ―国際プロジェクトが持続可能で健康な食生活のガイドラインを提案― — 京都大学 工学部・大学院工学研究科
www.t.kyoto-u.ac.jp

[PR]