学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

百人一首にも詠まれるシダ植物の新種を兵庫県で発見~「タジマノキシノブ」と命名|千葉大学

百人一首の歌番号100番・順徳院の和歌
「百敷や古き軒端のしのぶにもなほあまりある昔なりけり」
に登場する”しのぶ”は、ノキシノブという植物を指すと
言われています。この百人一首の中に登場する植物の
新種が発見されたという研究結果をご紹介します。

千葉大学、昭和医科大学、兵庫県立人と自然の博物館の
共同研究チームは、植物研究家であり、本研究の
共同著者でもある岡武利氏と丸岡道行氏が2020年に
兵庫県での植物調査中、形態的に既知種と異なる
ノキシノブ属の未知種を発見。

この発見されたノキシノブ属の未知種の実体を
明らかにするため、現地調査と遺伝解析を実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

百人一首にも詠まれるシダ植物の新種を兵庫県で発見~「タジマノキシノブ」と命名 | 国立大学法人 千葉大学|Chiba University
www.chiba-u.ac.jp

[PR]