水産加工廃水はタンパク質や脂質に由来する
有機物や窒素・リンを高濃度に含むため、
処理が難しい廃水の一つとされてきたそうです。
今回はこの廃水を活用する新たな方法に関する
研究結果をご紹介します。
静岡大学の研究グループは、静岡県焼津市の
カツオ加工施設から得られた未処理の原廃水を用い、
現地由来の藻類-微生物複合系の培養する実験を行い、
従来「処理困難」とされてきた水産加工廃水を
“そのまま培地”へ転換する試みに挑戦。
実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

情報源: カツオ主体の水産加工廃水を希釈・前処理なしで「藻類-微生物共生培地」に転換|新着情報|静岡大学
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