私たちの脳は、睡眠や覚醒、記憶、感情など、
さまざまな機能を日々の時間の流れに合わせて
調整していて、これまでの研究から一日の周期に沿った
神経活動のリズムが報告されているそうです。
東京大学、久留米大学の研究グループは、
脳全体として一日の中でどのように活動が変化するのかを
捉えることを目的として、臓器を透明にして内部構造を
3次元的に観察できる組織透明化技術CUBICと、
神経の活動を可視化するc-Fos免疫染色を用いて、
恒暗条件下で2日間にわたり時系列的に採取した
マウス脳144サンプルを解析。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

情報源:脳全体の活動リズムを 3 次元で可視化 マウス脳のさまざまな領域の朝・昼・夜の活動パターンを明らかに|東京大学(PDF資料)
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