広島大学、城崎マリンワールドの研究グループは、
赤ちゃんのトドの学習能力について調べるため、
母親が母乳で育てることが困難で飼育員による
人工哺育で育てられた城崎マリンワールドで生まれた
トドの「カナタ」を対象に、ハンドサインとボイスサインを
同時に与えて9種類の動作でトレーニングを実施。
その際に、親密度や性別による影響を考慮して
実験は男女3人ずつ、合計6人で行い、
目で見た情報と、耳で聞いた情報、どちらが
学習において重要なのかを調査したそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

【研究成果】トドの赤ちゃんが動作とサインのつながりを学習し、見分けられることが世界で初めて明らかに! | 広島大学
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