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天王星はおならのような臭いがすることが明らかに|Gigazine

太陽系の惑星を太陽から順番に言うと、
太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星。
昔は冥王星もこの並びの中にありましたが、
準惑星となったので、今はこの並びにはありません。
さて、今回はその冥王星の話ではなく、
太陽系の7番目の惑星である「天王星」の話題です。

天王星はボイジャー2号などの画像からイメージすると、
青白い惑星です。
軸が横倒しになっていて、なぜ横倒しかは解明されていない
という不思議な惑星です。

天王星|宇宙情報センター(JAXA)
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/uranus.html

天王星|ボクら宇宙科学が大好きウチューンズ(JAXA)
https://www.kids.isas.jaxa.jp/zukan/solarsystem/uranus.html

この天王星、上記のJAXAのリンクにも書かれていますが、
ガスの層がある惑星なのですが、
オックスフォード大学のパトリック・アーウィン教授によって
この天王星の雲に硫化水素が含まれているのが
確認されたと発表されました。

硫化水素、そう、あの硫黄の臭いです。
ということで、記事のタイトルが「おならのにおい」。
ところで、遠い天王星の雲の成分をどうやって観測したのでしょう?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 


by Klaitu Ben Johhn
天王星は太陽系の内側から7番目の惑星であり、太陽系の中でも木星・土星に次いで3番目の大きさを誇っています。最も地球に近づいている時は肉眼でも確認できる天王星

情報源: 天王星はおならのような臭いがすることが明らかに

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