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温暖化と魚の食害が伊豆半島沿岸の昆布類の森消失に関与している|筑波大学

大型の海藻が沿岸海域につくる生態系である「昆布類の森」は、
多くの魚や無脊椎動物のすみかとなるほか、沿岸の生産性や
炭素循環を支える重要な役割を担っていますが、近年は、
日本各地で昆布類の森の衰退や海藻が繁茂しなくなる
「磯焼け」が進んでおり、その原因として、海水温の上昇と
藻食性魚類による食害の影響が指摘されています。

筑波大学の研究グループは、研究グループや環境省などが
継続的に実施してきた、2009年以降の海藻被度調査、
衛星観測による海⽔温・海洋熱波データ、藻⾷性⿂類の
野外調査の記録と、カジメ幼体を⽤いた室内での
⾼⽔温実験を組み合わせて、昆布類の森の⻑期的な変化と、
温暖化および⿂類による⾷害との関係を多⾓的に解析・評価。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

温暖化と魚の食害が伊豆半島沿岸の昆布類の森消失に関与している | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL
温暖化と魚の食害が伊豆半島沿岸の昆布類の森消失に関与している | 生物・環境 – TSUKUBA JOURNAL
伊豆半島沿岸における40年以上の観測・調査データ分析から、黒潮大蛇行期の海水温と海洋熱波が上昇し、カジメ(昆布の一種)の生理的限界を超え、同時に藻食性魚類が摂食できる期間は最大86日長期化したことが分かりました。温暖化と食害の重なりが昆布類の森の消失と強く関連すると考えられます。
www.tsukuba.ac.jp

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