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氷がツルツル滑るのは表面が溶けるからではなく、表面の分子がクルクル転がるから|GIZMODO


平昌オリンピックが開催された今年。
スケート人気は今回のオリンピックでも健在。
羽生選手の金メダルなど、話題沸騰でした。

さて、冬季スポーツは「滑る」ものが多いのですが、
氷の上を滑るのはなぜなのか。

これまでは、
スケートの刃が氷を溶かすからツルツルになる
と考えられていたそうです。

アムステルダム大学のダニエル・ボン教授が
行った実験で、どうやらそれは違うとわかったそう。
分子動力学法と呼ばれるシミュレーションで
わかった仕組みとは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


またひとつ、科学の力で常識が変わりました。これまでアイススケートが氷上を滑るのは、「スケートの刃が氷を溶かすからツルツルになる」と考えられてきました。しかしアムステルダム大学のダニエル・ボン教授がとある実験を行ない、その常識が間違っている

情報源: 氷がツルツル滑るのは表面が溶けるからではなく、表面の分子がクルクル転がるから

 


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