過去1600年分の自然災害の情報を確認できるという
サービスをご紹介します。
そのサービスは「災害年表マップ」といって、
過去の自然災害事例を発生年ごとに
市区町村単位でWeb地図上に表示することができる
Webサービスのこと。
この災害年表マップの表示される元データは、
防災科学技術研究所で整備を進めている、
日本全国の過去の災害事例をデータベース化した
「災害事例データベース」。
地震災害、火山災害、風水害、斜面災害、
雪氷災害を対象としているそうです。
収録期間はなんと416年〜2014年!
約5万8000レコードもの情報が収録されています。
2016年8月31日に公開したこのサービスが、
今回iOSやAndroidなどのタブレット端末への
対応をしたのだそう。
具体的な掲載内容や、マップの利用方法など、
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】 1600年分の自然災害を振り返る災害年表マップ ~スマートフォン・タブレット対応のお知らせと Web技術者向けAPI配信項目拡大のご案内~ | 日本の研究.com
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