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モアイ像の帽子はどうやって設置されたのか?|GIGAZINE

古代遺跡や石造彫刻などの中に
「どうやって作ったのか?」
「材料をどうやって運んだのか」
と不思議に思うものが多く、古代の人たちの
人力だけのパワーに驚くことがあります。
そんな「どうやったのか」と思うもの一つについての
研究をご紹介します。

イースター島のモアイ像の中に、
「プカオ」と呼ばれる巨大な赤い石を
帽子のようにかぶったものがあります。
この巨石をどうやって頭の上に乗せたのでしょうか。

ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の
カール・リポ氏らの研究チームは、
3Dモデルを使って調査を実施。
さて、どうやって運んだのでしょうか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。
なお、上記のリンク記事では、
この研究チームが解き明かしたもう一つの謎である、
「モアイ像をどのようにして移動させたのか」
を解明した時の動画も見ることができます。


イースター島のモアイ像の中には「プカオ」と呼ばれる巨大な赤い石を帽子のようにかぶったものがあります。プカオは最大で12トンもの重量があり、モアイ像を作った後に頭の上にのせるのは至難の業であったと考

情報源: モアイ像の帽子はどうやって設置されたのか?

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