ここ最近、ニュースに取り上げられることが増えた問題が、
コンクリートが排出するCO²の問題。
全世界のCO²排出量のうち8%を占めるそうです。
現実問題として、現代の建築物には
コンクリートを使用せざるを得ないわけで、
今すぐにコンクリート自体を使わなくするというのは、
現実的ではありません。
この問題を解決すべくすすめられているのが、
コンクリートの強度を保ったまま、
いかに使用量を減らすかということ。
イギリス・ランカスター大学の研究チームが、
CelluCompという根菜から得られるセルロースで
ビジネスを行っている会社と組んで、
コンクリートの強度向上についての研究を行っています。
その研究とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
by Mink Mingle
イギリス・ランカスター大学の研究チームが、根菜から得られるセルロースでビジネスを行っているCelluCompという会社と組んで、コンクリートの強度向上についての研究を
情報源: ニンジンやテンサイの繊維から抽出したナノプレートレットでコンクリートの強度が跳ね上がる
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