学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

「名字呼び」される相手を高く評価する傾向|GIGAZINE

誰かのことを話すときに、その人のことを
どのように呼んでいるでしょうか。
例えば、野球のイチロー選手は名前で、
大迫半端ないってでお馴染みの大迫選手は
名字で呼ばれています。
皆さんは周りの人にどのように呼ばれることが
多いでしょうか。

今回ご紹介する研究は「名字呼び」について調査。
コーネル大学のスタブ・アティール氏と
メリッサ・ファーガソン氏が行ったのは、
「異なるイデオロギーを持った複数のニュース番組」を参照し、
番組中での性別および個人に対する言及について調査。
その中で、特定の個人が「医師」や「教授」といった
肩書きを用いられることなく、
「名字のみ」で呼ばれたケースをピックアップ。

また、14の異なる大学における5つの学術分野
(生物学、心理学、コンピュータ科学、歴史学、経済学)
で活躍する教授に関するデータを集計。
さらに、無作為に抽出した科学的成果の箇条書きリストを作成し、
そこに研究者の名前をフルネームもしくは名字のみで
ランダムに記入したものを作成してアンケートも実施。

これらの調査からわかったこととは?
男女や年齢で呼ばれ方に違いがあるでしょうか?
また、その影響は?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


by Oscar Keys
世界でも特に有名な科学者について話す時、名前ではなく名字で呼ぶケースが多くあります。例えば、チャールズ・ダーウィンの場合は「ダーウィン」、アルベルト・アインシュタインの

情報源: 「名字呼び」される相手を高く評価する傾向

[PR]