心理学や犯罪学、行動経済学などの分野で
最近注目されている、社会的に到底受け入れられない
と思うような行動を平然ととる人物。
こうした人たちに共通する特徴は、
Dark Traits(闇の特徴)と名付けられているそう。
そして、こうした人たちの人格の中に
Dark Core(ダークコア)が存在しているとしています。
ドイツのウルム大学とデンマークのコペンハーゲン大学
による研究チームが、このDark Traitsには複数の要素があり、
それぞれが相互に関連していることを明らかにし、
「D-factor(D因子)」と呼ばれる概念が
存在していることを提唱しているという記事をご紹介します。
「D-factor(D因子)」は、心理学者である
イギリスの心理学者チャールズ・スピアマンの
(スピアマンの順位相関係数は有名)
因子分析でも馴染みのある
「g因子」と「s因子」の関係と類似するものなのだそう。
ただし、「D-factor(D因子)」の場合は、
人の悪意に関連する因子としてですが。
この「D-factor(D因子)」には9つの特徴があるそうですが、
それらはどのようなことに強い相関があったでしょうか。
D因子が高い人の特徴とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
By yori kato
この世の中には実にさまざまな考え方を持つ人が共に暮らしているものですが、その中には明らかに倫理的に疑問を抱かせる行動やモラル的に問題のある行動、または社会的にとても受け入
情報源: 心の中に潜んで悪意のある考えや行動のもととなる「ダークコア」とは?
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