ストリーミングの利用が増加していく昨今。
音楽との出会いも以前とは形を変えつつあります。
その音楽ですが、過去から膨大な楽曲が
生み出され続けている印象ですが、
これまでにどのような変化が起こっているのかを
分析した研究をご紹介します。
スペイン国立研究評議会人工知能研究所の
ジョアン・セララ氏らが取り上げた音楽は、
「ポピュラー音楽」。
「Million Song Dataset」と呼ばれる、
約4万5000人ものアーティストの楽曲
46万4411曲と、曲名・時間・テンポといった
さまざまなデータが含まれたデータセットを分析。
研究チームはこの膨大なデータセットを
「音色」「ピッチ」「音量」
の3つに分け、定量分析したそうです。
分析の結果、「音色」の多様性がある地点を境に
現在に至るまで減少し続けていることがわかったそう。
それはいつ頃だったでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
by Spencer Imbrock音楽は時代と共に移り変わっていくものですが、音楽の中でも広く人々に受け入れられる「ポピュラー音楽」について長年調査を続けてきた研究者が、「ポピュラー音楽の質が
情報源: 「ポピュラー音楽が年々劣化してきている」という研究結果
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