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朝食に牛乳を飲むと朝食後だけでなく昼食後も血糖値が低くなるという研究結果|GIGAZINE


カナダのゲルフ大学の研究チームは、
トロント大学と共同で、朝食に牛乳を飲むことが
体に与える影響について調査したそうです。

実験に参加したのは、平均年齢23歳、
体重・体格を表す指数であるBMIが22.2という
ほぼ理想的な体格を持つ、
32人の被験者ら。

まずは実験前に絶食させた被験者に対し、
朝食として250mlの液体に浸した
オートミールを食べさせたそう。
その際、被験者らはオートミールを浸す液体について、
「高タンパク質(含有量9.3%)の牛乳」
「通常レベルのタンパク質(含有量3.1%)の牛乳」
「水をベースとした液体」
という3つのグループに分けられました。

その後、研究チームは昼食として
3つのグループの被験者らにピザを食べてもらいました。

朝食前後・昼食前後に採血によって血糖値を調査。
また、食欲に関しても調査したそうです。

その結果、朝食だけでなく昼食後の血糖値まで
低くなったグループがあったそうです。
また、食欲にも影響があったそう。
それには牛乳のある成分が関係していることが
わかったとのこと。

その成分とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


by samer daboul
パンやシリアルといった洋風の朝食を食べる人の中には、朝食と一緒に必ず牛乳を飲むという人もいるはず。そんな人にとって朗報となる、「朝食に牛乳を飲むと朝食後だけでなく昼

情報源: 朝食に牛乳を飲むと朝食後だけでなく昼食後も血糖値が低くなるという研究結果


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