9月5日にアンドラの「学習ニュース拾い読み」で
ご紹介した、理系学生がGoogle VRを使って
実験が行えるLabstarの記事をご紹介しました。
GoogleがVRラボを提供。理系学生はいつでもどこでも実験できるように!|GIZMODO
https://andla.jp/wp/?p=7364
今回はVRで視覚を通じて仮想で実験することに
さらに「触覚」を加えることができるツールが開発された
というニュースをご紹介します。
国立台湾大学、国立交通大学、国立台湾科技大学の研究者らは、
空気圧を用いたVR向け触覚フィードバックデバイス
「PuPoP」を発表したとのこと。
VRを装着しながら、このデバイスによって
触覚を得ることができます。
心臓の拍動や柔らかさを感じることができるという
いわゆる触覚フィードバックデバイスです。
実際に形状の違いを比較している様子や、
デバイスを操作してる様子はリンク記事でご確認ください。
国立台湾大学、国立交通大学、国立台湾科技大学の研究者らは、空気圧を用いたVR向け触覚フィードバックデバイス「PuPoP」を発表しました。
情報源: 国立台湾大学ら、柔らかさや心臓の拍動も再現できる空気圧を用いたVR向け触覚フィードバックデバイス「PuPoP」を発表
[PR]