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最大のげっ歯類、カピバラに独自のがん免疫療法|NATIONAL GEOGRAPHIC


ネズミ目テンジクネズミ科カピバラ属の「カピバラ」。
暖かいところで暮らす動物だからか、
寒い日に温泉に入ってほっこりしている様子を
映像でみることも多いかもしれません。

コロンビア、スウェーデン、米国の研究者チームが
カピバラのDNA配列を解読する中で、
なぜカピバラは巨大化したのか、
巨大化する際に懸念となるガンのリスクを
どのように回避できたのかについてを
分析した結果が紹介されています。

昨日、ノーベル生理学・医学賞を受賞した、
京都大学の本庶教授が研究していたテーマは
免疫でしたが、カピバラがガンのリスクを回避できた
理由も彼らがもつ免疫システムだったようです。

その仕組みとは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


南米の人気者カピバラのDNAを調べたところ、大型化することができた理由と、大型化とともに増大するがんのリスクにどう対処してきたかがわかった。

情報源: 最大のげっ歯類、カピバラに独自のがん免疫療法


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