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厚生労働省が大卒・高卒の就職後3年以内の離職状況を調査  | 大学ジャーナルオンライン

学校を卒業して企業に就職してから、
「とりあえず3年はやってみよう」
などのように、3年を一つの目安として
考える会社は今も多いかもしれません。

今の状況はどうなっているのかを
厚生労働省が調査した結果についての
記事がありますのでご紹介します。

この調査結果は、事業所からハローワークに対して、
雇用保険の加入届が提出された、
新規被保険者資格取得者の生年月日、
資格取得加入日等、資格取得理由から
学歴ごとに新規学卒者と推定される就職者数を算出。
さらに、その離職日から離職者数・離職率を
算出した結果をまとめたものだそうです。

2015年3月に卒業した、
新規学卒就職者の就職後3年以内離職率は、
大学、短大、高校、中学のそれぞれで
何パーセントだったでしょうか。

また、事業所規模(1,000人以上、500~1,000人未満、
100~500人、30~100人未満、5~30人未満、5人未満)
による離職率の違いはどのくらいだったでしょうか。

業種別の離職率も含め、
詳しくはリンク記事と、その文末に記載された
厚生労働省の発表記事でご確認ください。

 
厚生労働省は、2015年3月に卒業した新規学卒就職者の就職後3年以内の離職状況の調査結果を公表した。

情報源: 厚生労働省が大卒・高卒の就職後3年以内の離職状況を調査  | 大学ジャーナルオンライン

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