10月17日にNASAが紹介した南極海の氷山は、
実に奇妙な形をしています。
その形は、完璧な長方形。
NASAの観測機「アイスブリッジ」が撮影した、
テーブル型の氷山は、ラーセンC棚氷の
すぐ近くで海氷の中に浮かんでいるそうです。
ラーセン棚氷Cの位置は以下でご確認ください。
ラーセン棚氷|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラーセン棚氷
この氷山について、様々な大学の専門家が
意見を寄せている記事をご紹介します。
氷山の大きさについてや、
こうした長方形の棚氷が生まれる仕組みについて、
そして、ラーセンCの棚氷について、
解説されています。
長方形の氷山の写真も含め、
詳しくはリンク記事でご確認ください。
長さ2~3キロと思われる巨大な長方形の氷山が南極に浮かぶ姿をNASAの観測機がとらえた。一般的な氷山のイメージと違うが、どのようにできたのか。
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