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2050年に最大950万人の人手不足、北海道大学が需給予測 | 大学ジャーナルオンライン


先日、アンドラでパーソル総合研究所と
中央大学が推計した2030年の人手不足についての
研究結果をご紹介しました。

パーソル総合研究所×中央大学の共同研究の成果発表 2030年の人手不足の推計値は644万人 | 中央大学|アンドラ(2018年11月6日投稿)
https://andla.jp/wp/?p=8510

今回ご紹介するのは、さらに先の2050年の
未来の人口構造を予測分析したというものです。

北海道大学大学院医学研究院の研究グループが
行なった主な分析内容は、
・総務省統計局、国立社会保障・人口問題研究所のデータから
 過去と未来の年齢別人口構造を分析
・労働力調査と各省庁の職業別人口データをもとに
 過去の産業・職業別人口を分析
・産業別の需要と供給を予測する数理モデルを構築し、
 需要と供給のバランスがいつ崩れるのかを予測
というもの。

分析の結果、2050年にどのくらいの人手不足を
予想したでしょうか。
また、全産業野中で最も人手不足となる業種は?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
北海道大学大学院医学研究院の西浦博教授らの研究グループが産業別の人口データを数理モデルで分析したところ、2050年に最大950万人の人手不足が生じることが分かった。

情報源: 2050年に最大950万人の人手不足、北海道大学が需給予測 | 大学ジャーナルオンライン


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