皆さんはたくさんの物を数えるときに
どのような方法で行なっていますか?
端っこから順番に数えることもあるでしょうし、
ブロックに分けて数えることもあるでしょう。
今回ご紹介する研究は、東京大学の研究グループが
・画面に表示される円形の数え上げ課題
(円形の数をなるべく早くかつ正確に答える)
・短時間表示される円形の数推定課題
(限られた短い時間で円形の数をなるべく正確に見積もる)
という課題において、画面内に区切り枠を加えると
数量判断の成績がどのように変わるかを検討したそうです。
数量判断の課題とは本来無関係な区切り枠。
この区切り枠は、カウントする時に
どのように影響するでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 物の存在領域を小分けにすると、全体の数量把握が劇的に改善 東京大学 | 大学ジャーナルオンライン
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