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小学生に見られる数字を擬人化する傾向と発達的変化 | 日本の研究.com

子どもは無生物のものを擬人化し、
想像上の友達を作ることが知られています。
ぬいぐるみを擬人化して捉えたり、
数字を擬人化したりします。

東京農工大学、岡山大学、立教大学、
東京大学の研究グループは、
この数字の擬人化に関して、
小学4年生、6年生、大人を対象にした
調査を行いました。

0−9の各数字について、
4つの擬人的表現に関する質問
(直感的に感じる性別、善悪、年齢、社会性の高さ)
を行い、3択で回答してもらいました。

たとえば性別に関する選択肢であれば
「男性」「女性」「特にない」、
善悪の場合は「良い」「悪い」「特にない」
の3つとして、いずれの質問にも
「特にない」という選択肢を設けて実施したそう。

同じ実験参加者に対して、初回の質問の
1ヶ月後にも抜き打ちで同じ質問をして、
初回と1か月後の回答の一致度、一貫性を調査。

その結果、わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】小学生に見られる数字を擬人化する傾向と発達的変化 | 日本の研究.com

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