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りんご園の害獣ハタネズミ対策にフクロウが効果的 弘前大学と岩手大学 | 大学ジャーナルオンライン


ハタネズミは、低地から高山帯まで広く分布し、
とくに農耕地や河川敷、牧草地などの
草原的な環境を好んで生息しているそうです。
ときに大発生し、畑の野菜などに
被害をあたえるため害獣とされているそうです。

ハタネズミ|どうぶつ図鑑|東京ズーネット
http://www.tokyo-zoo.net/encyclopedia/species_detail?code=383

近年ハタネズミによるりんご樹の食害が深刻化し、
対策が求められているのだそうです。

そこで、弘前大学と岩手大学の研究グループは、
りんご樹の樹洞を利用して農地で営巣する
フクロウに着目。
2014年からりんご園に巣箱を設置して
フクロウの繁殖支援を開始し、2016年からは
フクロウが繁殖した園地でハタネズミの
個体数の変化を測定したそうです。

その結果、りんご園にいたハタネズミの数に
どのような変化があったでしょうか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
弘前大学と岩手大学の研究グループは、りんご園で繁殖するフクロウが、害獣ハタネズミの個体数を抑制していることを科学的に検証した。 

情報源: りんご園の害獣ハタネズミ対策にフクロウが効果的 弘前大学と岩手大学 | 大学ジャーナルオンライン


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