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ストレス反応が朝と夜で異なる仕組みを解明 ~現代社会におけるストレスマネジメントへの応用に期待~ | 日本の研究.com


アンドラでは、体内時計に関する研究を
これまでにもご紹介してきていますが、
最近注目が集まっている研究分野のひとつです。

これまでにご紹介してきた「体内時計」の研究はこちら。
https://andla.jp/wp/?s=体内時計

人間の活動度は、副腎皮質ホルモンである
コルチゾル濃度で測ることができるそうですが、
朝と夜ではその濃度が異なっているそうです。

北海道大学とよつ葉乳業株式会社の研究グループは、
健常成人男女 27 名を対象として、
コルチゾル濃度が高い朝方と低い夜間との間で
心理的ストレッサーに対するストレス反応を
比較する調査を行なったそうです。

利き腕ではないほうに腕時計型活動量計を装着し、
2 週間規則正しく生活したことを確認した後、
起床から 2 時間おきに 8 回唾液を採取して、
唾液中コルチゾル濃度リズムを測定。

そして、被験者の起床時刻の 2 時間後と10 時間後に
ストレス反応の評価に広く用いられている
TSST4試験を実施。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】ストレス反応が朝と夜で異なる仕組みを解明 ~現代社会におけるストレスマネジメントへの応用に期待~ | 日本の研究.com


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