ドラえもんのひみつ道具の中に、
懐中電灯のような形をした
「スモールライト」があります。
スイッチを押して物体に光を当てると、
その物体が小さくなるというものですが、
それに似たような技術を開発したという
記事がありましたのでご紹介します。
マサチューセッツ工科大学(MIT)は、
レーザーを使って物体をナノスケールに
縮小できる技術を開発したと発表したそうです。
単純な構造の物体であれば、
どんな物でも元の大きさの1000分の1に
縮小できるとのこと。
「インプロ―ジョン・ファブリケーション」
と呼ばれるこのミニチュア化技術は
どのようなことに利用できるでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
また、MITのニュース記事(英語)のページも
ご紹介しておきます。
Team invents method to shrink objects to the nanoscal|MIT News
http://news.mit.edu/2018/shrink-any-object-nanoscale-1213
米マサチューセッツ工科大学(MIT)はこのほど、レーザーを使って物体をナノスケールに縮小できる技術を開発したと発表した。単純な構造の物体であれば、どんな物でも元の大きさの1000分の1に縮小できるとしている。
情報源: 物体をナノスケールに縮小できる新技術、MITが開発
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