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中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた理由とは? | 日本の研究.com

中国における大気汚染が話題になって久しく、
微小粒子物質のPM2.5の飛来予想などを
公開しているウェブサイトなどもあります。

PM2.5分布予測|tenki.jp
https://tenki.jp/pm25/

中国の窒素酸化物排出量が増加し続けていて
1990年代から急激な増加傾向が続いていた
日本周辺の春季対流圏オゾン濃度。

ところが、2008年以降大きく減少し、
最近ではほぼ横ばいの状態が続いている理由を
国立研究開発法人国立環境研究所の研究チームが
調査したそうです。

中国からの窒素酸化物排出量は増加しているのに
なぜ日本の観測値が減少して横ばいになったのでしょうか。
どうやらその理由は、最近の気候に影響を及ぼしている
あの気候変動が原因と考えられるようです。

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた 〜気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因〜 | 日本の研究.com

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