今年の1月に、アンドラでご紹介したのが、
公益財団法人日本数学検定協会が
毎年1月23日を「算額文化を広める日」として、
2018年1月23日(火)に数学の額「算額」を、
華厳宗大本山「東大寺」に奉納したという記事です。
アンドラ|奈良・東大寺に「算額」を奉納 ~大仏様に関連した問題の解答を9月7日まで募集~|公益財団法人 日本数学検定協会
https://andla.jp/wp/?p=3594
そして、年が明けた2019年1月23日(水)に
数学の額「算額」を、華厳宗大本山「東大寺」に
奉納するための式典を執り行うと発表がありました。
今回は少し早めにお知らせします。
今回も出題するのは2問。
年末年始の休暇中に、この2問について
考えてみるのもよいかも。
問題はリンク記事でご確認ください。
なお、先ほどご紹介した今年の1月に出された問題の
最優秀回答、優秀回答、団体賞の結果が
発表されています。
*平成30年の問題
問1:もし大仏様が肩まで浸かってお風呂に入るとしたら、
何L(リットル)のお湯が入る湯船が必要でしょうか?
問2:平成三十年一月一日の正子、8人が一体となって
大鐘を力強くつきました。
このとき、鐘の音は半径何kmまで届くでしょうか?
そのユニークでこだわりある見事な回答の
数々もぜひチェックしてみてください。
算額1・2・3公式ホームページ
https://www.sangaku123.jp/
情報源: 5年連続で東大寺に「算額」を奉納 ~奉納する問題は「大仏さまのお身拭いに必要な人数は?」~ | プレスリリース | 公益財団法人 日本数学検定協会
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