香りの効果が様々な分野で取り入れられるようになり、
生活の様々な場面で香りが印象付けられることが
増えているように思います。
また、最近は人工的に作られた香りがあふれていて、
そのことで「香害」と呼ばれる
新たな問題も指摘されるようになっています。
科学技術振興機構と東京大学の研究グループが
香りを嗅ぎ分ける受容体の仕組みが
どのように活性化されて、好き嫌いなどの
情動や行動につながるのかという仕組みを
解明するために、マウスを使った実験を行いました。
マウスは約1100種類、ヒトは約400種類の
嗅覚受容体注を持っているそうで、
今回はオスマウスを使い、
ムスコンという匂い物質を使った実験が行われ、
どのように匂いの「価値」や「質」が規定されるかの
仕組みがわかったそうです。
その仕組みとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】匂いの価値や質が決まるしくみを受容体レベルで解明 ~求める香りをデザイン可能に~ | 日本の研究.com
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