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鼻水などの粘液が「有害になり得る微生物を飼い慣らす」機能を持っていることが判明|GIGAZINE


風邪にかかると、その種類にもよりますが、
くしゃみや鼻水が出てうんざりします。
鼻水などの粘液には「ムチン」という糖を多量に含む
糖タンパク質の混合物が含まれていて、
細胞の保護や潤滑物質としての役割を担っています。

マサチューセッツ工科大学の研究チームは、
粘液に含まれるムチンを構成するO結合型糖鎖が、
微生物に対してどのように反応するかを
確かめる実験を行いました。

健常者に感染しても病気にならないものの、
免疫力が低下した人に対しては病気を引き起こす
緑膿菌を粘液に埋め込み、
やけどしたブタの皮膚や人間の上皮細胞など
と共に培養しました。

培養の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


「寒い季節になると鼻水が出る」という人も多いはずですが、季節にかかわらず口の中や消化管の中など、人体の多くの箇所はヌルヌルとした粘液で覆われています。人体の粘液について調べていた研究チームが、「粘液には有害になり得る微生物を飼い慣らす機能がある」ことを発見しました。

情報源: 鼻水などの粘液が「有害になり得る微生物を飼い慣らす」機能を持っていることが判明

 


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