マイクロプラスチックによる環境汚染は、
調査が進むほど現状が深刻であることがわかっていますが、
その状況は北極付近でさらに深刻になっているようです。
北極海といえば氷山と冷たい海をイメージしますが、
この北極付近の海にマイクロプラスチックが集まっている
という報告記事をご紹介します。
グリーンランド東部と、ノルウェーのスバールバル諸島に
挟まれたフラム海峡には、複数の海流が集まっていて、
そのこともマイクロプラスチックごみが集まる一つの原因と
言えますが、それ以外にも理由があるようです。
また、プラスチックごみは、マイクロレベルからナノレベルに
どんどん細かくなっていきますが、その時には
どのような影響を及ぼすことになると考えられるのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
北極圏の氷や雪から大量のマイクロプラスチックが検出されている。大都市から離れた極圏で何が起きているのか? 最新研究に基づいて解説する。
情報源: 北極にプラスチックが集まっている、なぜ?
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