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津波から8年、海岸生物は回復途上 ~寄生虫から海岸生態系の回復を読み解く~ | 日本の研究.com


2011年に発生した東日本大震災では、
巨大な津波が発生しました。
この東日本大震災で発生した津波が、
仙台湾沿岸と周辺海域の5つの干潟の生態系に
どのような影響を与えたかを調査した研究をご紹介します。

高知大学、国立環境研究所、日本大学、
東北大学らの研究チームは、
干潟の巻貝ホソウミニナに寄生する吸虫類への
津波の影響を、
・震災前の2005年と2006年
・震災後の2012年から2019年
の期間に、調査を実施。

調査したのは、仙台湾沿岸と周辺海域の
・仙台湾周辺の松川浦(福島県相馬市)
・鳥の海(宮城県亘理町)
・潜ヶ浦(宮城県東松島市)
・万石浦(宮城県石巻市)
・長面浦(宮城県石巻市)
の5つの干潟と干潟周辺です。

調査の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】津波から8年、海岸生物は回復途上 ~寄生虫から海岸生態系の回復を読み解く~ | 日本の研究.com

 


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